−「世界には、色んな事に世界標準があるわけじゃん?」
K「と言いますと?」
−「例えば、時間だって一応国ごとに違うけれど、
"世界標準時"ってのがあるわけだし、美しさだって
一定の基準があるわけで、ルーブル美術館に展示
されているものは一定の基準を満たしているわけでしょ?」
K「そうですね、人種や文化は違えどある程度の
基準は必要ですからね」
−「じゃあさ、"男らしさ"の世界標準もあっていいと思わない?」
K「確かに、一定の基準があると分かりやすいですもんね」
−「でしょ?じゃあさ、"男らしさ"の世界標準を作るとすれば
何になると思う?」
K「そうですねぇ、万国共通で年齢を問わない男らしさですか・・・。」
−「となると、やっぱり"女性を守る"ってところだよね」
K「そうですね!それなら、国が違っても年齢が違っても共通ですね」
−「じゃあ、"女らしさ"の世界標準は?」
K「・・・難しいですね・・・逆に何だと思います?」
−「あ、質問に質問で返しやがったな!!ずりぃぞ!!」
K「世界標準の女らしさとは?」
−「ん〜・・・そう聞かれるとねぇ・・・」
K「ですねぇ・・・」
こんな事を真剣に考えてた一日でした。
(仕事しろっつーの!!)
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