豪雪から一週間。
水道管の凍結、破損も多かったらしく、
未だに断水が続いてる地域もあるそうで。
我が家もお湯が出ませんでした。
そうなって初めて気付く、普段の生活の素晴らしさ。
蛇口を捻ればお湯が出る事の凄さ。
スーパーやコンビニに行ってもパンや
惣菜などはほとんど残っていませんでした。
そうなって初めて気付く、
働いてくれる人が居る事のありがたさ。
パンひとつにとっても、
パンを作ってくれる人、
運んでくれる人、
売ってくれる人。
そうやってはじめて僕らは「当たり前のように」
物を買うことができるんですね。
みんな誰かの為に仕事をしてくれているからこそ、
当たり前の生活ができるんだと、
感じさせてもらった雪の日でした。
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