台所の手前には和ダイニングと思われる縦長の部屋があり、
その部屋と畳敷きの居間が続いているので、
そこをひとつの広いリビングに変更することにしました。
しかし、両方の部屋の端から端までの水平具合を測ってみると、
一番大きなところで、5cmほどの傾きが
ありました。
これでは畳をフローリングに変えても
なかなかの傾斜となってしまいます。
原因を探るため、畳と床を剥がしてみると
なんと、床を支える柱の数が少ないではありませんか。
そこで、大工さん達にアドバイスをいただき
床の補強作業からとりかかることになりました。
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