2016年6月16日木曜日

2016-06-15




コーヒーをブラックで飲めるようになりたいという

男子高校生のお客様に、

僕は季節のブレンドを浅めに淹れてお出ししました。

「もしも、飲めなかった場合に」と砂糖とミルクも一緒に。

コーヒーを一口飲んだお客様から、

「これなら飲める!」とお墨付きをいただき、

内心ホッとしました。

また来ますと、嬉しそうに帰って行く後ろ姿を

僕達夫婦は、満面の笑みで見送りました。

それからそんなに日も経ってないうちに、

再びお店に遊びに来てくださいました。





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